PluginAdaptiXのご紹介をさせて頂きます。
PluginAdaptiXとは、弊社が独自に開発したkintone® 向けのプラグインの総称になります。
弊社のPluginAdaptiXは、他社にはない特徴を持っております。
通常、サブスクリプション商品は、ECサイト等でご購入頂き、かつ、単体ベースで課金がされていきます。
こちらは、弊社も、PluginAdaptiXの「Standard」プランとなり、他社様が行っている提供方法と同一になっております。
本ECサイトにて、決済とダウンロードを実施し、お客様自身で導入して頂けます。
しかし、弊社は元々、C/C++/JavaやPHP等の言語系で、フィールドカスタマーのソフトウェア受注開発をしており、お客様の方でコストダウンを求められた際、kintone® へのリプレイスを行って参りました。
そこで弊社は、以後、kintone® にて基幹システム、フィールドカスタマー向けインフラシステム等、様々なシステムをkintone® で開発しており、お客様へ導入致しました。
その結果、お客様のニーズがある「リアルに求められている機能」を、プラグイン化したことで、多くのプラグイン開発も実施しました。
そして、PluginAdaptiXのStandardでお客様に提供した場合、課金が多く、管理も大変ということで、トータルパッケージングした、「PluginAdaptiX Ultimate」の商品化をしました。
Ultimateとは
Google翻訳等で、Ultimateを翻訳すると、「究極の」と表示されるはずです。
まさに、弊社は、究極の提供方法を検討し、Ultimateプランを年間プランにして固定金額に設定しました。
そして、「究極」と言われる由来は、全てのプラグインを使い放題にすることです。
全てのプラグイン、それは「現在リリースしている全てのプラグイン」を想像するのが普通ですが、「究極」という名を付けた以上、さらにサービスを展開し、
開発途中のβ版も含めたプラグインの使用を可能としています。
これは他社様では行っていないサービスとなっており、弊社独自の考え方で提供しているサービスとなります。
それだけでは御座いません。
「究極」としていること、それは、開発リクエストも受け付けることです。
開発リクエストとは、Ultimateに導入して欲しいプラグインをリクエストして頂き、それがニーズがあるものであれば、開発を実施するということです。
かつ、その開発のフェーズも公開し、設計中であるか、開発中であるか、検証中であるか、リリース前であるかなど、細かな情報を掲載することで、
お客様も待ちきれなくなるでしょう。
Ultimateの価格は、こちらに掲載されている通り、1ドメインに対し、年間の金額が決まっており、この中でドメイン内であれば複数のアプリでも利用可能です。
次にかかる費用は、ドメインを増やす時だけです。
また、サポートに関しても、Ultimateは専用の窓口があり、メール、電話、オンライン会議等もあり、手厚いサポートも料金に含まれます。
これで、御社、または貴方の開発スピードも上がり、利便性も向上し、多くのメリットが生まれるでしょう。
弊社は、多くの旧資産である独自開発ソフトウェアを、kintone® にリプレイスすることをお勧め致します。
確かに、サブスクリプションの料金(kintone® 、弊社プラグイン)がかかりますが、例えば2000万円かけたスタンドアローンソフトウェアをクラウドかするとします。
そうすると、同じように人件費を使い、同じように開発をすることで、おおよそ2000万のコストがかかるでしょう。
しかし、開発コストが1/4になったとしたら、開発コストは500万になり、1500万は浮いたということになります。
これを10年使ったと想定しても、サブスクリプションに支払う金額は同様の金額となり、大差がないことが解るはずです。
さらにサイボウズ株式会社様は、EXCEL資産をkintone® に置き換えることも推進しいておりますが、私共も同様の考え方です。
独自開発した2000万のクラウドソフトウェアと、500万+サブスクリプションで作ったkintone® アプリ+EXCEL資産を置き換えすることで利便性はどちらが高いかすぐに解るはずです。
また、クラウド製品の良さとして、火災や地震等で事務所が使えなくなった、かつ、局地的に通信が出来なくなった。
このようなケースの場合であっても、モバイル通信でデザリングして通信を確保したり、例えば、我が静岡県で災害があった、通信が出来ない場合、隣の県で仮で出来るスペースで業務を再開出来ることも想定できます。
データの損失、サーバーがないため、故障の心配も御座いません。
私共が、従来工法をお勧めしなくなった理由は、上記のように様々な理由があり、Ultimate製品で貢献をすることを念頭におき、フィールドカスタマー、または企業様にサービスを提供して参ります。